出会い
お見合い考察#1
月曜日, 11月 2nd, 2009先日、ドラマで明治の頃のお見合いとか出会いについて描写しているシーンがあって感慨深いものがありました。そのお見合いは大阪だったか、お見合いは神戸だったかちょっと度忘れしましたが、日清戦争前にお見合いで結婚するという話でした。
出兵する男の人は20歳前後で、お見合い相手も10代の女性です。田舎の結構貧乏な家の娘さんなのですが、お見合い相手とは、もちろんお見合い当日まで会った事もないし、結婚式をあげたらすぐにお見合い相手は戦地に赴くことが決まっているという状況でした。
戦地赴いたご主人が戦死してしまい、お見合いで出会ってすぐに結婚して、新婚ほやほやで10代で未亡人になるというストーリー。そのドラマでは、戦死したご主人の弟さんと再婚して、その家で天寿を全うすることになっていました。
お見合いで出会って、式を上げてすぐに未亡人ですよ~( ̄▽ ̄;A いくらなんでも乱暴な話のように思えますが、明治時代の結婚観では在り得た話なのでしょうか・・・。日清戦争から、太平洋戦争までの日本ではこんなお見合い話がけっこうあったのかもしれませんね。
祖母に聞いた話しで少しうろ覚えですが、祖母が若い頃には「足入れ婚」という制度があって、言わば試験的な結婚、同棲みたいなものでしょうか。一緒に暮らしてみて合わなければ結婚はご破算みたいな感じだったそうです。昔の結婚っていうのは、お見合い結婚はプラトニックな感じですが、足入れ婚は今の同棲とか出来ちゃった婚みたいなものですよね。思ったよりフレキシブルだったのかもしれません。
